Silver Bullet - バッテリーMOD

今回は、アメリカでVaperなら誰でも持っていると言われるバッテリーMOD、Silver Bulletをご紹介。その人気はトラックに轢かれても動作するだろうという堅牢さ、武骨な作りと18650バッテリーを搭載する長寿命さあたりにある。カラーバリエーションが多いのも人気の原因を支えているのだろう。

そうでした…
祝、投稿100個目!
実は手にするまで、もっと大きなMODを連想していました。やはりイメージから来るものなんでしょうが、触ってみると角のないデザインも合わさって、さほどの違和感はありませんでした。MODは主にステンレスやシルバークロームを集めるのが趣味ではあるのですが、そろそろ別の色へいってみようと思い立ち、今回はブラッククロームを選択。本当はクロームじゃない方が指紋的にはいいんですが、それだとボタンがシルバーになってしまうので悩んだ結果、これに決定。
Silver Bulletのボディはスイッチ部を除きオールアルミ製。肉厚のせいか思ったよりは重量があります。サイズ比較としてProVariと並べてみると、ほとんど違和感なく隣に並んでいます。ProVariはエクステンションを付けていませんので、18650バッテリーにすればSilver Bulletよりも背が高いことになります。太さはご覧のように多少ありますね。これが重量感というか安定感になっていて、デスクの上で立てておいても倒れる心配がまったくない感じです。


スイッチはどのレビューを見ても絶賛なんですが、クリック感のない少し重めの設定です。これは好き嫌いがあるなぁと思いますが、大きくてミスヒットのなさそうな使用感は好感が持てました。また、スイッチ全体がボディへめり込んでいるデザインなので、誤って通電することはまずなさそう。その点がタフさと相まってポケットフレンドリーじゃないけどポケットフレンドリーを感じさせる(笑

■試飲
バッテリーは18650を使用。まずはそのままいきます。というかアトマイザーじゃないんだから味が変わるわけはないんですが、通常に3.7Vバッテリーなお味です。どちらかというと、MOD全体からただようダースベーダー的な雰囲気から、暗黒へ落ちた気分(なんで?w


こんなときはKickですね!
もちろん最初からそのつもりで購入しているので早速♪
ボディ内部の内径が少し大きいなぁと思いますが余裕を持ってKickが入ります。スカスカ過ぎずちょうどいい感じ。動作確認リストにも入っていたくらいなのでそりゃそうか。8ワットで試飲、またもや安定すぎる暗黒面に…、じゃなくてKickの美味しさをレビューしても仕方ないので再度外しておきます。


■まとめ
Silver Bulletの最も優れた点は、その堅牢さで間違いないと思います。手に持った感触、スイッチ動作のひとつひとつに使う喜びを見出せます。恐らく、手にすると誰もが幸せになれるMODだと本気で思います。弱点がないわけではなく、機能面ではいいも悪いもシンプルそのもの。余計なものは一切付いていません。高機能でも壊れては意味がなく、恐らく孫の代まで行っても機能しているんじゃないかな。
もう一点の弱点、アトマイザー接続部のまわりにあふれたリキッドが回らないようにするための溝、ドリップウェルがないおと。ダダ漏れになったときはそのままボディへ垂れることになります。これは少しマイナス点ですね。
そうでした。写真をみてもらえばわかりますが、バッテリーのガス抜き穴がありません。これは気持ちとして欲しいところではありますが、スイッチ部からガスが抜ける構造になっています。実際、スイッチを外して下から吹いてみると、かなりエアーフローよろしくスイッチ部から空気が抜けます。
■購入先
AltSmoke Silver Bullet $84.99
Silver Bulletのボディはスイッチ部を除きオールアルミ製。肉厚のせいか思ったよりは重量があります。サイズ比較としてProVariと並べてみると、ほとんど違和感なく隣に並んでいます。ProVariはエクステンションを付けていませんので、18650バッテリーにすればSilver Bulletよりも背が高いことになります。太さはご覧のように多少ありますね。これが重量感というか安定感になっていて、デスクの上で立てておいても倒れる心配がまったくない感じです。


スイッチはどのレビューを見ても絶賛なんですが、クリック感のない少し重めの設定です。これは好き嫌いがあるなぁと思いますが、大きくてミスヒットのなさそうな使用感は好感が持てました。また、スイッチ全体がボディへめり込んでいるデザインなので、誤って通電することはまずなさそう。その点がタフさと相まってポケットフレンドリーじゃないけどポケットフレンドリーを感じさせる(笑

■試飲
バッテリーは18650を使用。まずはそのままいきます。というかアトマイザーじゃないんだから味が変わるわけはないんですが、通常に3.7Vバッテリーなお味です。どちらかというと、MOD全体からただようダースベーダー的な雰囲気から、暗黒へ落ちた気分(なんで?w


こんなときはKickですね!
もちろん最初からそのつもりで購入しているので早速♪
ボディ内部の内径が少し大きいなぁと思いますが余裕を持ってKickが入ります。スカスカ過ぎずちょうどいい感じ。動作確認リストにも入っていたくらいなのでそりゃそうか。8ワットで試飲、またもや安定すぎる暗黒面に…、じゃなくてKickの美味しさをレビューしても仕方ないので再度外しておきます。


■まとめ
Silver Bulletの最も優れた点は、その堅牢さで間違いないと思います。手に持った感触、スイッチ動作のひとつひとつに使う喜びを見出せます。恐らく、手にすると誰もが幸せになれるMODだと本気で思います。弱点がないわけではなく、機能面ではいいも悪いもシンプルそのもの。余計なものは一切付いていません。高機能でも壊れては意味がなく、恐らく孫の代まで行っても機能しているんじゃないかな。
もう一点の弱点、アトマイザー接続部のまわりにあふれたリキッドが回らないようにするための溝、ドリップウェルがないおと。ダダ漏れになったときはそのままボディへ垂れることになります。これは少しマイナス点ですね。
そうでした。写真をみてもらえばわかりますが、バッテリーのガス抜き穴がありません。これは気持ちとして欲しいところではありますが、スイッチ部からガスが抜ける構造になっています。実際、スイッチを外して下から吹いてみると、かなりエアーフローよろしくスイッチ部から空気が抜けます。
■購入先
AltSmoke Silver Bullet $84.99
