CE3 XLのコイルリビルド

P1000275_20120414024519.jpg

昨日書いた『CE3 XL降臨』について、なんだか多方面よりお問い合わせをいただきました(笑

ので、分解した中身、そして実験中のリビルドについて説明します。

分解はCE3ですので簡単です。古い510バッテリーなどを使ってグリグリしながら引っ張れば簡単に抜けます。その中身がこれですが、チューブ、センターポール、そして昨日のまとめにも書きましたがウィックを巻き込んだコイルが現れました。

P1000286.jpgP1000291.jpg


じーっと見ていると、やっぱりさらに分解したくなるわけで、さっそくウィックを外し、コイルが巻き直せる状態なのかを確認します。

細いペンチなどでセラミックのカップが割れないように気を付けながら左右へわずかに振りながら上に引っ張る。これをしばらく続けていると、コイルが諦めてカップが抜けます。コイルはセラミックのカップを貫通してそのまま下のバッテリー接続部へ伸びているという構造。Stardustとほぼ変わらない状態ですね。

P1000288.jpgP1000289.jpg

そうとわかれば、ウィックとKanthalコイルで5回巻き。これをカップの上から下へ通すわけですが、1本はバッテリー接続部のセンターポールに接触させたいわけなので、コイルが巻き終わったときに結構長い足を残します。そうしておけば、カップで上から見えなくなる前にセンターポールへコイルの足を差し込むことができます。

もう1本の足はカップの下から回して、写真のように外へ出します。これでポジティブのバッテリーセンター部、ボディのネガティブへ接続が完了。

ここで超重要なのが、カップの位置をしっかりと奥まで差し込み、ウィックが溝を塞ぐように充分太さを確保しておくことです。ここがスカスカだと結果戻して吸ったときに、ジュルジュル言い出してあっという間に漏れ始めます。1本目はこれで失敗してます。2本目はウィックの量とカップの位置を調整、なんとかなりました。

足とウィックの長さを揃えれば完成です。


P1000293.jpg
P1000295.jpgP1000296.jpg

リキッドで湿らせて通電確認。0.32ゲージのコイルで抵抗値は2.1Ωでした。

センターポールをきっちり締めますが、まずここしっかり力を入れて締めてください。次にチューブをはめれば出来上がりです。

Stardustのそれと違い、文化自体が単純なのですが、まだ漏れない自信があまりないです。たまたま感があるので、きっとトライ&エラーで頑張っていただくしかないかもw どうしても焦げて交換必須!とかになるまでいじらない方がいいかもです。その他アイディアなどございましたら教えてください~。

P1000299.jpgP1000300.jpg

関連記事

コメント 1件

コメントはまだありません
Jama  

詳しい解説ありがとうございます。かつての名機G4の系譜なんですね。
俄然欲しくなってきました^^

2012/04/14 (Sat) 20:58 | 編集 | 返信 |   

コメントをどうぞ