Gabish Vape Blog - 電子タバコのひとりごと

ジャンクではない電子タバコに関するブログ。メモ的なもの。うっかり禁煙しちゃいました。

 
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eLips-MIX

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本日はレビューは非燃焼方式Blue Cigs Japan Storeさんより発売になったばかりの『eLips-MIX

Joyetechの開発した初代のeLipsは正規にOVALEより発売されていましたが、いつものように同じ形の派生品が多く出回り、今回ご紹介のeLips-MIXもJoyetechとは別物として発売されているもののひとつです。他店も含めて色々探してみたのですが、今のところUSのDiscount Vapersで「eLipis 2 - MIX」という名称で販売されているのみでした。

そういう意味ではとっても新鮮、そしてMIXという名前にふさわしい縁起もの機能…、いや特殊機能を持った製品として、きっとレビューをしなければならないという使命感で購入させていただきました。

※私は初代eLipsを持っていませんので、友人のを少し吸わせてもらったくらいの知識しかない点をご了承ください。

eLips-MIXは、初代eLipsを継承する丸みを帯びたシェイプでハンドバッグに入れてもいいよね的なデザインを同様に持っています。ただ決定的に違うのがその全長。129mmの長さはエクステンションを付けたProVariやSilver Bulletよりも長く、ほぼLavatubeと同じサイズです。ステルスVaping用にはちょっと長いです。

ただ根本的なハウジングサイズやシェイプの差、そもそもマウスピースまでを含むサイズであることを考えれば、そこまで大きいなぁと感じるようなことはありません。

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バッテリー容量は400mAhと初代と同じくかなり小さめ。バッテリー交換がきかず最大4時間と考えると少しお出かけには不向きですが、本体にUSB充電コネクタを持ち、充電しながらパススルーでの使用が可能です。また、両方のクリアマイザーを同時使用する場合には、より多くの電力を消費します。

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eLips-MIX最大の売りはその内部。2本のCE2クリアマイザーを短くしたものが2本並んで装着されています。初代の特殊なタンクとアトマイザー方式ではなく、510なCE2になったことで様々な互換性があるようにも感じますが、残念ながらコネクタの長さがやや短く、さらにクリアマイザー自身の長さも異なることから、手持ちのCE2を装着することはできません。

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従来のCE2と比較してみると、その太さもやや細いのと、エアホールの位置も微妙に異なります。

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スイッチ部はシンプルな作りですが、左右を押すとそれぞれの側に対応したクリアマイザーへ通電。スイッチの真ん中を押下すると両方のクリアマイザーを通電させるることができます。電池の持ちを考えれば、あまり1本づつ味を変えて楽しむということは想定してないですが、醍醐味はやはり2本の同時使用の爆煙体験を望む方が多いのかなとは思います。確かに1本だけメンソール系だけにしておいて、たまに2本混ぜるなんかもアリなのかも知れないですが、そこは好みで使い分けてねという感じでしょうか。

スイッチの押し心地は意外にも心地よく軽いクリック感もあります。通電時には本体下部のLEDが点灯します。説明などが書かれていなかったのでたぶんですが、バッテリー残量でLEDの色が変化し、フル充電時は青、半分で緑、さらに残量がなくなると白色になるのだと思われます。(充電時には3つの色がそれぞれ点滅)1時間ほどの使用で青⇒緑に変化したので、恐らく2本同時使用はかなりの速度で電力を消費しているのだと思います。

残念ながら主電源ON/OFFロック機能は用意されていません。

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マウスピースは当然ですが2つの穴が開けられています。使用前には水洗いするようにと書かれていたので、お湯で洗い流しています。マウスピースの材質は固いDerlinなどではなくソフトなゴム製です。

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■試飲

試飲では2本同時の爆煙を期待して同じ味のリキッドを入れました。
CE2ですので付属のニードルボトルを使っての注入。

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まずは1本だけ通電させてみます。うん、CE2ですね。ただ電圧が低いのかどうも煙がかなり薄いです。やるつもりはなかったんですがちょっとチェック。

510でなんとか接続できたので測ってみると3.87V。USBパススルー状態にしても変わりませんでした。クリアマイザーで負荷を掛けて電圧を測りたかったのですが、どうしても接続部が合わずに断念。ちなみに抵抗値はそれぞれ3.1Ωと2.9Ωでした。

やや抵抗値が高いからでしょうか。3.87Vでは吸っているときに実際3.5Vを切っていると思いますので、その分CE2の性能を出しきれていないのかも知れません。

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次に2本同時使用。んー、結構きます。この電圧でここまで味が出れば優秀とは思いますが、先日レビューしたCE3XLと比べると2本使用でも味も煙量もまったく負けています。4Vを超えるバッテリーMODでCE2を吸っているときくらいの感覚に近いかも。味の濃さ、煙量をこの小さいボディから同等レベルを発しているわけなので、そういう意味ではなかなかやります。

もうひとつのインパクトは、CE2を2本同時に吹かしていることで温度が非常に高いことです。温度を求めるなら間違いなく気に入ると思います。ただし、チェーンスモークしてみるとかなり唇に熱いと感じるくらい高いのでご注意を。

eLipsで気になるのは水蒸気が溜まることで内部がびしょびしょになることですが、eLips-MIXでも同様に水の溜まりが発生します。ただし、初代に比べればかわいいものです。チェーンスモークしてみると、マウスピースからリキッド味を含んだ水分が少し出てきます。困るほどではないのでそのまま吸い続けると、今度は内部のCE2の上部にやや溜まり始め、最後にはジュルジュル言い出しました。

ただ、あり得ない感じでチェーンした場合の話ですので、通常に使用しているならほぼ初代で困っていたあの感じではないのは好印象です。問題はジュルジュルではなく、マウスピースから伝わってくる水分です。特にメンソールでも入れていた場合には、常に唇がヒリヒリします。

考えれば2本同時に使用すれば、それぞれのCE2のエアホールで結構なスカスカというイメージがあるかも知れませんが、通常のCE2と比較してエアホールの大きさが小さくできているため、2本同時使用でも軽すぎると感じることはありません。ここも好印象。クリアマイザーの抵抗値がLEならばもう少し楽に吸えそうです。


■まとめ

存在価値としては、スーツやドレスを着ていても、さっと出して半ステルス的に使えること。ちょっと吸いなんだけども、ある程度本格的に濃いものを吸いたいときに頼れる。あたりの価値を感じます。

では日々使うのかというと、やはりバッテリーの持ちとCE2への補充にニードルが必要がことがネックになります。基本は家で使用することになりそうな感じ。

あとはCE2が好きな方であればよいのですが、特有のシリコンやファイバー臭が気になる場合にはオススメできません。その味も2倍になるということを理解しておくべきです。


・よいところ
  2本同時使用というギミックさ
  味はそこそこ濃い
  CE2好きならたまらない
  充電しながら吸える
  煙温度が高い
  初代よりジュルらない

・悪いところ
  思ったより煙量が少ない
  手持ちパーツとの互換性がない
  スイッチのON/OFF機能がない
  Lavatubeと同様に、スイッチの位置が下すぎる

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購入先:Blue Cigs Japan

eLips-MIX 5,950円

【セット内容】
1. eLips-MIX BATTERY× 1(400mAh)
2. 専用CARTMIZER × 2
3. mouth piece cap(flat)
4. 専用USBケーブル × 1
5. ニードルボトル(10ml)×1 

予備CE2 @290円
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テーマ : 実用・役に立つ話    ジャンル : 趣味・実用

  • Response: Comment 3   Trackback 0

  • Comments

    敷居の高いものから入手の容易な物まで幅広いレビュー。業の深い探究心には頭が下がる思いです(笑)
    E-lipsはやはり互換性が無いのがネックですね。
    これから手ごろなスターターキットを買おうと思っている方や女性にはオススメな感じでしょうか。
    でもダブルバレルを愛用する女性...微妙ですね。
    Re: タイトルなし
    やっぱり縁起ものかなーなんて。
    この後なんですが、比較的玄人好みのものが続くかもです。
    まだ届く気配がないものが多いんですが、どうも自分のツボは自分で巻き巻きするタイプのようでw

    詳細なレビューありがとうございます。
    僕自身はLT-V9とかでもたいして熱いと感じなかった派なので、コレも熱さについては普通な感じだったんですが、他の人がこうしてレビューして下さるのを読むと着眼点が違ってとても楽しいです。
    何につけても他機種との互換が無いっていうのは色々持ってる我々的にかなりのハードルですよね。
    僕的にはIMISTを押し退けて、ベッドで使う就寝仕様のポジションに抜擢されたんですが、たぶんそんな売れないかなと(爆

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