Gabish Vape Blog - 電子タバコのひとりごと

ジャンクではない電子タバコに関するブログ。メモ的なもの。うっかり禁煙しちゃいました。

 
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NHailer Reactorアトマイザータンク

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先日、Twitterで電子タバコ業界界隈の方々と「ドブ漬け」について話が盛り上がったのですが、アトマイザーをどっぷりリキッドに入れた状態を「ドブ漬け」と呼ぶのだそうです。つまりカトマイザーをタンクに入れたのと同じ、あるいはGolden GreekのUFSやOdysseusの510モードに近いわけですが、カトマイザーではなくアトマイザーをどっぷり漬けてそのままたんまり吸える環境を306アトマイザーで奮闘なさっている方がいらっしゃいました。

で本題ですが、その話を聞いた矢先にアトマイザータンクを検索してみると、NHalerにそれらしきものを発見。早速購入して試してみることにしました。これぞアトマイザーのドブ漬けです。

■外観


Reactorタンクはやや小ぶりなタンクで容量が書かれていないため不明ですが、恐らく1.5~2ml程度だと思われます。18650など18系のMODバッテリーにしっくりくる太さで、Presice Plusよりわずかに1mm程度細身になっています。本体のパーツはカトマイザータンクと同様にシンプルです。

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カトマイザーを差し込んでリキッドを上から注入、フタをすれば出来上がりってなんか聞いたことあるフレーズだな。ボトムにはスリットが広めに入っていて、バッテリーとの隙間がなくなったときにも空気を取り込めるように配慮されています。ただし、かなりキツ目のエアフローを好む方には多少緩めかも知れません。これはヒットしたVaperfeXionのCartomatorでも最近採用されたエアフローボトムキャップと同じデザインです。

注目すべきはマウスピース部分。かなり大きく見えます。このままマウスピースとして使ってもいいのですが、実はこれ510ドリップチップも刺さります。見た目にはこのままにしたいところですが、好みの問題なんでしょうね。タンク自体にはKR808用のカラードリップチップ(シリコンのフタ)が5色付属していますが、あまり必要性は感じません。あまりにも色が合わないのと、漏れることを心配する必要はないので、上からのゴミを嫌う場合に使う感じでしょうか。

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■専用カトマイザー

残念ながら510アトマイザーは専用になっているため、手持ちのアトマイザーは使えません。まず何が違うかというと長さが違うのです。写真は左から直ドリのHH.357、Ractor、カトマイザーと510を並べていますが、ご覧のようにサイズが異なり3cmになっています。このため他のアトマイザーが使えないということになります。

筒には180度の角度でタンク用のカトマイザーと同様に2個の穴が開けられています。穴の大きさは約1mmなので思ったよりはリキッドが流入してしまうようにも感じます。

上から見ると、やや上までメッシュが来ている気がします。で、よくよく見るとアトマイザーに開けられた穴はタンク用カトマイザーよりも少し上にある?どうやら穴の位置はアトマイザー本体の中間あたりにあるようで、メッシュかカップに直接触れるように配置されています。それによりリキッドが上に溜まらないようにしているのだと思われます。

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お約束のように分解してみます。と思ったものの、これがなかなかうまく外れず。結局ぶっ壊す形で取りだすことになりました。見てもらえばわかりますが、セラミックのカップが2個乗っています。つまりこれ、デュアルコイルのアトマイザーなんですね。さらに分解するとコイルが2つ入っていました。どこかで見た気がするなぁと思いつつ探してみると、Clouds of Vaporにありました。(でも筒の長さが違うのでタンクには入らないでしょうけども)

このデュアルコイルはMade in USな306アトマイザーで有名なCiscoさんの作品。価格も結構しますが、Ciscoスペックの510アトマイザーはAvid Vaporでも常に上位に入る売れ筋。いや待てよと。NHalerで販売しているデュアルコイルアトマイザーが、何もCisco作とは限らないわけで…。

ECFを読む限りはNHalerで扱うアトマイザーの多くはCisco製、うーんわからないですがデュアルコイルのアトマイザーを作っているのがCisco氏という時点でそうだということにしておこう。

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■試飲

まず、ジュルることはありません。どちらからというとドライになるギリギリ手前か、やや辛味のある状態と言えるかも知れません。ただし、焦げた味がすることなく相当量の煙が出ているので、リキッドはちゃんと回っているようです。

アトマイザーは元々タンクに付属のもの、そして追加でパンチされたものを2本購入しましたが、どれもが強烈にプライマーに浸かっていて水分が結構多めです。指を穴で押さえながらティッシュを筒に入れ、バッテリー側から噴き出してみましたが、それでもかなり嫌な予感がします。

案の定、吸ってみるとプラスティック臭なのかファイバーのウィックなのか分かりませんが、癖のある味がリキッドと混ざります。これだと吸い続ける気にならないので、なんとかタンク1/4くらいを残して吸いきるまでの間に、別のアトマイザーを無水エタノールでシャカシャカ⇒超音波洗浄器で5分。ここでアトマイザーを交換しました。

かなりいいですね。煙量は申し分なく、味もしっかり。カトマイザータンクに慣れているせいか、アトマイザーの味の強濃さで延々と吸える喜びがまずあり、電圧をそこまで高くすることなく直ドリの美味しさをデュアルコイルで味わえます。ただし、DCAで吸う306アトマイザーは煙の量に対する味の濃さのバランスで味が濃く出ているのに対して、Reactorタンクでは煙:味で煙が優っています。これはデュアルコイルの特性なのでしょうね。

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もうひとつ気になったのが上の写真。Precise Plusの上に乗せていますが、せっかくのエアフローボトムキャップなのですり切り状態までタンクを降ろしたとき、デザイン上もぴったりとPPのキャップと接します。このときアトマイザーのに開けられた穴の位置がやや上過ぎる気がします。

専用アトマイザーは穴の位置を自分で変更できないため、2枚目の写真のように穴の位置をなるべく下に合わせると(タンク容量が小さいためなるべく下にしたい)、せっかくのPPとタンクの間に隙間が開いてしまうという欠点があります。それほど大きな問題ではありませんが、せめて自分でアトマイザーに穴を開けられるというオプションはあってもよかったように思います。


■まとめ

出来る子です。バッテリーとの見た目のバランスが非常によく、どのMODでも似合うと思います。人気が高く選択肢は減っていますが、サテンとブラシ仕上げ、そしてチューブ(ステンレスも来るそうです)のカラーもCartomatorと同様に豊富です。値段はやや高めですが、簡単にアトマイザーをドブ漬けしたいと思ったら即買いです。

穴の位置やカップが二段という設計はそのままになると思うので、デュアルコイル以外の選択肢はないと思いますが、1.5Ω以外の選択肢は増やすとのことでした。

510アトマの好き嫌い、デュアルコイルの好き嫌いに当てはまなければ、ひとつ持っていても損はないかな。


Pros
 ※味よし、デュアルコイルで爆煙!
 ※ジュルジュルにならない
 ※スタイルの良さと選択肢の多さ
 ※アトマイザーでタンクが楽しめる
 ※直ドリに近い感覚
 ※タンクもアトマイザーも掃除が楽

Cons
 ※アトマイザーが専用で1種類
 ※良くも悪くもデュアルコイル
 ※穴の位置がやや高め
 ※ジュルらない半面、ややドライなときも

総合的には全然ありですよ!

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購入先:NHaler $67
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  • Response: Comment 4   Trackback 1

  • 先日、Twitterで電子タバコ業界界隈の方々と「ドブ漬け」について話が盛り上がったのですが、アトマイザーをどっぷりリキッドに入れた状態を「ドブ漬け」と呼ぶのだそうです。つまり

    Comments

    The VPX Reactor
    VPXのデザインと共通するものがあるなぁと感じました。 VPXのサイト(http://www.vaperfexion.com/reactor)を見ると、VPXのOEMかなって思いました。
    Re: The VPX Reactor
    そうですね>OEM

    ただ、VPXだと少し前まではアトマイザーではなくカトマイザータンクとして、同じデザインのシリーズものを売ってたんですよね。ちょっと不思議に思ってたら販売されなくなって卸しになってました。
    Re: The VPX Reactor
    Gabishさんの記事を読んでVPX TANKのMINI&XLを買い揃え、今では常用TANKとなりました。 おそらくコレもC9Vに並んだら行っちゃうでしょう(笑)

    VPXってホントPrecisePlusにすごく似合うんですよね♪
    Gabishさんの記事が購入を決める「甘い誘惑w」となっております('◇')ゞ
    Re: Re: The VPX Reactor
    昨日、他の方にも見せてもらったんですが、ReactorタンクとVPXの差はチューブの長さだけ。従ってReactorタンクのチューブさえあれば、上下のキャップはVPXのもので流用可能でした。つまり、ドリップチップも使えますね。

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