Gabish Vape Blog - 電子タバコのひとりごと

ジャンクではない電子タバコに関するブログ。メモ的なもの。うっかり禁煙しちゃいました。

 
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Hellfire Miniレビュー

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待ちに待った『Hellfire Mini』が到着。半年待ちは当たり前的な雰囲気ではありますが、その実Miniの方はMegaに比べて比較的早いです。私がオーダーしたのが5月5日ですので、つまり3ヶ月弱で手に入った計算です。

『Hellfire Mini』はイギリスのModder、Hellfire氏(Darren)によるGenesis形式のアトマイザーです。人気の高さはなんといっても味の良さ、品質の高さ、そしてデザインの良さが三拍子揃っていること、そして東欧やギリシャなどにModderさんが多い中でHellfire氏が英語圏の方であることも関係しているように思います。

Hellfireには16mmサイズのMiniと18mmサイズのMegaの2種類があり、U-Wickと呼ばれるウィックをU字に曲げてタンクに2本のウィック足を入れる方式が多く試されるため、そしてMiniのタンクサイズかなり小さいことからもMegaに高い人気があります。

■構造など

寸法は直径16mmで全長はバッテリーコネクターとドリップチップを含まずに47.6mmとコンパクト。接続は標準510でドリップチップにも510であればほぼどれでも入ります。タンク容量は1.3mlとかなり小さく、Stardustの1.6mlを下回ります。

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容量がやや小さくなる要因はもちろん全体のサイズによるものですが、ポリカーボネートのタンクの厚みが他のものと比べてもやや厚くなっているためです。Genesis形式の透明タンクで一般的に多いのは、上下にオーリングにかぶせるようにタンクを仕込む方法で、カトマイザータンクでも同様ですが、Hellfireの場合には上下にはタンクとほぼ同じ大きさのオーリングをの中ではなく上下に設置さしています。

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↑説明しにくいので図解。左側は通常のカトマイザータンクやGenesisタンクの構造で、オーリングを覆うようにタンクが被さります。一方で右側のHellfireはタンクと上下のステンレスユニットに挟まるようにオーリングが設置されていて、そのためにタンク壁に厚さが必要です。

確かに左の通常パターンよりは容量が少なくなってしまうわけですが、デバイス全体の直径を大きくしなくてもユニットの直径が維持できるのが利点です。左側の設計では容量は稼げますが、本体を18mmなど太くしない限り実現できません。

センターポール方式のGenesisの場合、はアトマイザー部分にある程度の面積が必要になるため、18mmじゃないと実現するのが難しいのですが、Hellfireは16mm径のまま実現しているところが非常に優れています。


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アトマイザー部分はデュアルコイルやU字ウィックのセットアップでができるように2つの電極と穴が開けられています。また3つ目の穴はリキッドの補充用になっています。分解写真に写っていますが、ピンが2本付属していて使用しないときに穴を塞ぐフタとして機能します。

つまり、シングルコイルのセットアップをしているときにはもう一方の電極は使用しませんので、そちらにピンを1本さしておき、リキッドの補充が終わったらそちらの穴にもピンを入れておけば本体を横にしても漏れることがありません。

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キャップはネジ切りがなく、オーリングで固定されるタイプです。従って、ステンレスメッシュの位置にエアホールを持ってくることが容易にできる構造になっています。

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■使用感など

3日ほどHellfireのみの生活をしてみました。

まず16mmという本体の細さの割にはアトマイザーの面積が広いため、セットアップで苦労することはほぼありませんが、メッシュの差し込み口が2.0mmとLineの2.5mmよりも細くなっています。このままでも充分な爆煙ですが、場合によりもう少し拡張してみたい気持ちが残りました。

コイルは2回の巻き直しを行っていますが、ホットスポット処理にはやや苦労しました。今でも原因がはっきりとはわからないのですが、ホットスポットが出やすいアトマイザーとLineのようにかなりいい加減に巻いても大丈夫なものがあります。恐らく、メッシュ穴と大きさと背の高い方の電極の仕組みで決まっているように思います。私はこれをセンシティブ度合いと理解しているのですが、Hellifireのセンシティブ度はOrionに匹敵するほど厳密で、セットアップでは最初にかなり苦労しました。数本のワイヤーを焼き切った上でようやく吸えるように。まぁ、それが楽しいんですけどね。

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↑ホットスポット

セットアップ完了後の吸い心地には驚きました。これまでLine V2を超えて味がよいと感じたGenesisアトマイザーは初めてです。味という点においてGenesisは新品のCisco 306アトマイザーを上回ることがほとんどなかったのですが、吸い比べても306のそれとほぼ同等と感じられます。実際、出かけるときには306DCAとGenesisを両方持ち歩いて、時々で両方とも吸っているのですが、この3日間はHellfireのみで過ごすことができました。

セットアップの具合にもよりますが、うまく巻けていれば今のところ私のベストなアトマイザーに昇格です。

Line V2がだめになったわけではなく、あの気軽さも相当なものなのですが、どちらかというとデザイン面でもバッテリーとの組み合わせが美しくて持ち歩くのも楽しいという部分が影響しているのかも。あとはいつになるかわからないですが、Hellfire Megaの到着も楽しみになってきました。

欠点はないのか?306DCAやLine V2にももちろんネガティブな部分があります。3日間の使用でしかありませんが、Hellfireで感じた欠点はタンク容量です。1.3mlは実際のところStardustであれば半日持つ可能性はありますが、Genesisでは1時間一度は補充が必要で、会社に出かけているだけで5回の補充が必要になりました。補充にはシリンジや先の細いアダプターが必要なため、やや出先では困るパターンが出てくるかも知れません。

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購入先:残念ながら大量の注文をさばききれず、現在リストが閉鎖されていました(汗

Vaporwall
このVaporwallのリンク先に注文の方法がすべて説明されています。通常のリストのように自分でフォーラムに記入するのではなく、電子メールで注文を置くとこちらのリストに追加されます。

Takajinさん!これは作戦会議が必要な気がするw
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テーマ : 実用・役に立つ話    ジャンル : 趣味・実用

  • Response: Comment 2   Trackback 0

  • Comments

    実はGabisisを計画したのは、Hellfireのリストに載せられなかったのがきっかけなんです。
    出来ればこれを再現+αしたいですね!
    Gabish氏の太鼓判といい見るからに安心感のあるパーツ構成といい、欲しくなりますねぇ(笑)
    引き締まったデザインゆえの小容量は仕方ないかなとは思いますが、それにしても1.3mmはあまりに少ないっス。
    gabisisでは両立できるといいですね。

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