Gabish Vape Blog - 電子タバコのひとりごと

ジャンクではない電子タバコに関するブログ。メモ的なもの。うっかり禁煙しちゃいました。

 
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SMOK Vivi Tankレビュー

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リビルダブルアトマイザーは主にMOD職人による逸品というイメージで価格的にもやや高めの設定が多かったわけですが、電子たばこファンによるカスタマイズ、リビルダブルな需要はとても高く、ついに大量生産製品にもリビルダブル製品が複数登場してきています。

今回ご紹介するのはその中でもタンク型のリビルダブル『Vivi Tank』をご紹介します。特徴は何といっても廉価なこと、日本国内でもNexmokeより1,300円で購入可能です。

■基本構造など

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Vivi Tankはアトマイザーにグラスファイバーとコイルを使用。コイルの巻き直しとウィック交換が可能です。タンク容量は約2.5mlと比較的充分なサイズ。キャップとマウスピースは一体型のため残念ながらドリップチップを取り替えることはできません。

納品時にアトマイザーがセットアップ済みのためすぐに使用することが出来ます。個体差があるようですが2.0Ω近辺のようで、手元のもので2.1Ωでした。タンクはDCTタンクと同様にポリカーボネート製。ん、というかこれSmoketechのDCTと同じものですね。

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並べてみると多くの部分で共通点があることがわかります。ベースユニットやオーリング、カトマイザーの筒まで一緒に見えます。ということはキャップを交換すればドリップチップを使えるのではないかと思うのですが、ただしDCTタンクはカトマイザー自体にドリップチップをはめているのでそのままでは無理。

いきなりですがパイプカッターを使ってカトマイザーの筒を1cmほどカット。これをキャップにはめればVivi Tankに510サイズのドリップチップが装着できるようになりました。

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…と、話を戻します。

アトマイザー部分はグラスファイバーのウィックをタンクへ差し込むための穴が2つ、そしてやや小さいエアホールが1つ開けられています。RTAとは異なりエアホールはセンターポールを通じてバッテリーコネクターへ伸びている他jめ、つまりエアホールからリキッドを注入することはできません。怖いのでやっていませんが、もしエアホールからリキッドを入れると、バッテリーコネクターから駄々漏れになると思います。

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■試飲

まき直しの前に出荷状態のまま試してみます。リキッドの補充はウィック用の穴にシリンジを入れて行うか、あるいは本体を逆さまにして慎重にユニットを抜き出せばシリンジがなくても補充が可能です。ただし、一歩間違うとそこら中リキッドだらけになるのでお気を付けを。

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しばらく吸ってみると、ややリキッドの供給不足を感じます。タンクが満タンであればそれほどではありませんが、ケミカル臭は少ないもののドライなのど越しという結果でした。もちろん自分で巻くために購入したので問題ないのですが、卸したてということもありそのまま吸うのはここで断念します。


■Genesis化

RTAではグラスファイバーでのリビルダブルや、コイル部分だけにステンレスメッシュを使ったハイブリッド化をしていましたが、Vivi Tankは購入前から決めていたGenesis化を実施します。

分解してみるとVivi Tankのワイヤーには特殊な構造になっていました。小さなクランプを使って2種類のワイヤーが接続されています。発熱する部分のワイヤーは2.0Ωですが、クランプの外は抵抗値が0でやや太さがあります。GG PenelopeやGG Odysseusと同様のセットアップですが、これは発熱部のワイヤーの長さを固定にすることで狙った抵抗値をほぼ実現でき、さらに延長部分のゼロ抵抗ワイヤーの長さを気にすることがなく、ホットスポットも防げると利点があります。もちろんこれを自分で巻き直すには面倒な方法ですので必要ありませんが、リプレイス用のワイヤーが発売になれば抵抗値を指定して購入することができるのかも知れません。

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Genesis用にワイヤーを通すためには、2.0~2.5mm程度のウィックホールが必要となりますので、ピンバイスを使って2つの穴を拡張します。当然ですがエアホールはそのままにします。

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ステンレスメッシュはペーパークリップでU字にします。クリップごとバーナーで焼いて曲げシェイプを付けたいので、このままの状態で焼き、水につけること3回。さらにアトマイザーベース部分が金属なのとU字がそもそもショートを起こしやすいので、PGではなくねっとりとしたVGで4回ほど焼きました。VGが本当に効くのかはわかりませんが考えれば50/50でもよかったのかも。

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ウィックを差し込んでワイヤーを巻きますが、ガラスビーズを使ってホットスポットと電極との接触を避けるようにしました。最後にVivi Tankのバッテリー口からのエアドロー方式が私にはやや重たすぎる状態だったこと、そしてGenesis化したことでウィック付近にエアホールが欲しいのでタンクに直接1mmの穴を開けました。これで完成です。


■まとめ

Genesis化とドリップチップの交換により、元のVivi Tankとは異なるものになってしまいましたが、それだけいじりやすい楽しい製品です。Genesis化によりフレーバーも吸い心地も何ら高価なGenesisと変わるところはありません。もちろん材質や作りでもう少しがんばって欲しい部分はあるのですが、1,300円という価格で手軽にGenesisが楽しめるのはお買い得だと思います。唯一の不満はリキッドの補充がステンレスメッシュにしたことでシリンジをやや無理に押し込む必要があること。まだショートは一度も起きていませんが、補充のたびにメッシュを傷つける可能性あるのがイヤかも。エアホールをドリルで作っておくのがよいかもですね。

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購入先:Nexmoke 手巻きタンクアトマイザー Smoktech Vivi Tank 1,300円
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テーマ : 実用・役に立つ話    ジャンル : 趣味・実用

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