Gabish Vape Blog - 電子タバコのひとりごと

ジャンクではない電子タバコに関するブログ。メモ的なもの。うっかり禁煙しちゃいました。

 
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GP Piccolo V3レビュー

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GP Piccolo V3』は、欧州で人気を持つオールメカニカルのバッテリーMODです。製作者はブルガリアのModder、Perseas氏。GPといえば瓜二つのデザインを持つGUSシリーズが出回り大騒ぎとなりましたが、それほどGPシリーズの人気が高いということなのだと思います。和解はしていないと思われますが、VaperwallにはGP、GUSともにModderコーナーに並んでいるという奇妙な状態が続いています。

これに対して、Perseas氏の率いるPAPSチームは自らのWebショップを立ち上げ、GPシリーズのバージョンアップで競争力を高めつつあります。そんな中で最初に製品として出てきたのがV3となる『GP Piccolo』です。

■基本仕様など

Piccolo V3は14500バッテリー専用のメカニカルMOD。

 直径: 17mm
 長さ: 71.31mm

以前にもレビューしている直径16mmのPiccolo V2より1mm大きくした理由は、より大きなアトマイザーを接続できることと、手に持ったときに滑り落ちにくいからとのこと。実際のところ17mmのアトマイザーよりも16mmのアトマイザーの方が多く、またV2の直線的なデザインを好む方も結構多いことから、今回のサイズ変更が裏目に出ないといいのですが…。

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内部のメカニカルも大きなバージョンアップを受けています。V2ではボトムスイッチのセンターポールの高さ調整ができず、トップキャップ側のスプリングをいじるしかなかったのですが、V3ではボトムスイッチで長さの調整が可能になっています。また調整には工具は必要なく、指だけで調整できるのが非常に素晴らしいです。

トップキャップから見ていきます。

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トップキャップには十字にスリットが切られているため、バッテリー口から空気を取り込むVision Eternityなどを接続した場合でも問題なく通気してくれます。

コネクターは標準の510規格で、eGoスカートの付いたクリアマイザーなどを使用するのためには、510/eGoアダプターを装着する必要があります。

トップキャップの裏側にはネジ式のセンターピンが使われているため、高さに応じて調整が可能です。V2ではキャップの上からネジを調整していましたが、V3ではキャップの裏側からの調整です。まず先にアトマイザーを装着して、裏からセンターピンをねじ込んで固定します。これにより通電しないなどのトラブルを避けることが出来ます。

次はボトムスイッチです。

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ロック機構付でボタンプッシュでセンターピンが持ち上がるようになっています。スプリングは全部で3つ、1つはバッテリーを支えて通常時に通電を遮断するためのもの、1本はスイッチが入りっぱなしにならないために反発させるもの、そして残りの1本はセンターピンを支える役目を持っています。

また、14500バッテリーに異常があった場合のガス抜き穴はチューブの下部に2カ所開けられています。

センターピンは可動式でバッテリーのサイズに合わせてスイッチの稼働距離の調整が可能です。

ロックリングが見あたりませんが、ロック機構はさらに分解した一番下に隠れています。

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分解すると内部パーツにはワセリンが塗られていますが、削り屑などが混ざっていてスイッチを押したときやロックしたときに「じゃりじゃり」いう感覚の原因となっていました。パーツをすべて外してから、可動部を少しヤスリで削ってスムーズにしました。

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その後、ロック機構のスレッドも含めて全パーツを超音波で洗浄、さらに摩耗を抑えて通電性を高めるNoaloxを薄く塗布しておきます。分解した部品を元へ戻して完了です。

トップキャップのセンターポール、ボトムスイッチのポールは共に大きなブラス製で、V2に比べて通電性が高くなっているように思います。ためしにIMRバッテリーを入れて電圧を測ってみると4.21V。電圧がどこにも無駄になっていないことが分かります。

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■まとめ

メカニカルMODにとって重要なことは、その美しさと機能の調和だと信じています。1mm太くなったボディは手によく馴染み、ステンレスによる美しさは持っていて満足感があります。内部のメカニカルはメンテナンス性が高く、ついいじりたくなってしまいます。磨くだけではなくメンテナンスと称してパーツをいじれる楽しさがあります。

最も気に入ったのは「0V Loss」と呼ばれる抵抗値ゼロのMODという部分です。それでなくとも14500という非力なバッテリーにKickすらサイズ的に使うことができないため、余すところ無くバッテリー電圧を使えるというのは見えないけどもとても重要なことです。

スイッチは慣れるまでやや引っかかる感じがありますが、そんなことは気にならずにベストなセッティングを探せばよいのです。上に乗せるアトマイザーにも懲りたいところですが、手軽なリビルダブルが一番似合うように気がします。GenesisならHellfire Miniなんか最高ですね。

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購入先: VapourArt リンク先ではV3とV2.5が販売されています。V3在庫がないときにはClassic(V2.5)のみの販売になっていますので、お間違えのないようにご注意ください。

<<コメントはリンク先のJPVapers.comスレッドまでお願いします>>
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