Gabish Vape Blog - 電子タバコのひとりごと

ジャンクではない電子タバコに関するブログ。メモ的なもの。うっかり禁煙しちゃいました。

 
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The Crown 2.0- VW MODレビュー

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速報で先日お伝えした可変電力(VW)MODパーツの「The Crown」が発売となりまりたが、まだ入手困難な状態にもかかわらず、まさかのバージョンアップが行われ、「The Crown 2.0」となりました。早速、ひとつ入手することができましたのでレビューさせていただきます。

Artisan's Vapingは、eGoバッテリーに可変電圧を機能を提供する「eGo Booster」の開発元、最近では「Vape Safe 2 」をリリースして、日本でもVaporConeさんで入手可能です。

■基本機能など

直径 約17mm
厚み 8~9mm
重量 3g
可変電圧 3.5~5.5V(0.2V刻み)
可変電力 5~10W(1W刻み)
保護機能:過電流保護、熱回路遮断、過放電保護、短絡保護はVape Safe 2で提供

Crown 1.0では可変電圧(VV)版と可変電力(VW)版がそれぞれ別売りとなっていて、両方楽しむためには2個買う必要があったのですが、バージョン2.0ではその2つの機能が合体、ZmaxのようにVV/VWのモード切替ができるようになりました。さらっと大きなバージョンアップですが、正直注文したときには1.0のVWだと思って購入していました。これは美味しい誤算。

可変機能はKickと同様にスイッチングレギュレーターのバックブースト方式で直流(DC)を生成しますので、中国製の可変電圧に多いPWM方式ではなくフラットを持ちます。

またCrownのパッケージには少し厚みを持たせたVape Safe 2が同梱されていました。これがCrown自体が8~9mmとKickの16.5mmよりもかなり薄いためでもあり、テレスコピックなMODでそのまま使ってもよいのですが、Kickが前提となっているMODでは逆に隙間が空いてしまうのを埋める役目を持っています。

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バッテリーへの接続はVape Safe 2と同様にマグネットで張り付きます。

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Kickとの大きな違いは、KickがVW専用であるのに対して、Crown 2.0ではVVも選択可能になったこと、そして何よりもMODから出さずに通電スイッチと「メロディ」を使って各種の設定ができることです。え?メロディ?ってなりますよね。でも本当なんです。


■設定方法

The Crown 2.0の設定はバッテリーに接続してMODに入れたら、あとはMOD自体のスイッチを使って設定が可能です。

crownhowto2.jpg

すみません、ちょっと小さくて読みにくいかも知れませんが、クリック回数と長押しによって6つの基本的な設定と確認が可能です。Kickより優れているのは、メカニカルMODで判別しにくいアトマイザーの抵抗値が計測できるところす。1.5Ωであれば長めの1ビープと短い5ビープで表現します。

文字では伝わりにくいと思いますので、どんな感じかは↓の動画をご覧ください。




■計測

Crown 2.0のそぞれVV、VWの計測結果です。

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可変電圧(VV)の計測結果からは、ワット条件は10Wですので2.5A上限が効いて、抵抗値によってカットオフが出ているのが読み取れます。VVではリミットを外して結果10Wを超えられる期待もあったのですが、結果はご覧のようにKickと同様となっています。もちろん、3.0Ω以上を使っていれば何も問題はないわけですが。

可変電力(VW)の方で異変が出ています。Crown 1.0のレビューではほぼ正確な測定結果が出ていたのでですが、実際にCrown 2.0では低抵抗値ので設定を大きく超える結果となっています。かなり不安定な結果には見えますが、よく見ると、1.5Ω~2.0Ωでは可変にも関わらず全設定でほぼ同様のワット値、3.0Ωでようやく設定とともに上昇していますが、いずれも8Wに届かず惨憺たる結果となってしまいました。

この計測結果からは、VWはほぼ使い物にならないためVVとして使用するのが幸せなんじゃないかと思います。VVとしての性能はProVari 1.0とほぼ同等、さらにAccuSetのように抵抗値をみてかかなり設定値へ近づけるという優秀さです。


■問題発生

Kickは案外手荒く扱ってしまうほど堅牢ではありますが、Crownは相当デリケートです。テレスコピックで少し強めに捻ったところ、簡単に押しつぶれて結線が数カ所切れてしまいました。もちろん一切動作しなくなりました。

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よくみると、太めのワイヤーが数カ所で上下を支えているだけのつくりでした。確かにこれでは少し無理な力を入れるとつぶれてしまいます。位置を整え、半田付けをして新しいビニールテープを巻いて修復完成。いっそのこと、エポキシなどで固めてしまおうかと思ったくらいです。

ひとまずこれで機能回復、正常に動作するようになりました。

実を言うと、この状態で修復してからVV/VWを計測していますので、万が一VW機能はちゃんとしているのに、私がぶっ壊しただけだったらごめんなさいです。


■まとめ

最初はメロディとか逆に面倒くさいだろうとか思っていたのですが、4本ほど色々なMODで試してみた結果、毎回設定変更のたびにバッテリーを外す必要がなく、目をつぶっていても電圧を変えられるというのは素晴らしいということに気づきました。慣れるまでは少し難しいですが、抵抗値まで計れるのでVVでも全然問題ないことになります。しかもそれがメカニカルMODのスイッチでできるのです。

製品としてはKickの二番煎じに感じてしまいますが、明らかにそのあたりが進化しています。

デリケートなゆえに取扱いに注意が必要ですが、MODをいじくることが大好きな方であればひとつ持っておきましょうよ。GGからメロディが流れるのは衝撃的ですよ(笑

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購入先:Super T Manufacturing The Crown $44.99

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