Gabish Vape Blog - 電子タバコのひとりごと

ジャンクではない電子タバコに関するブログ。メモ的なもの。うっかり禁煙しちゃいました。

 
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UD AGI Genesis/RBAアトマイザー

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中国系メーカーは卸業者の数が多すぎて、どこがオリジナルのメーカーなのかがよく分からなくなることがありますが、AGA-T2で一躍有名になったZhuhai Youde Technologyからの新作、「UD AGI」がまたもやヒットの予感です。

ステンレスのポリッシュ仕上げ、Genesis/RBAの組み替えができる「UD AGI」は、そのユニークさと品質から注目度が高く、もう少し早く手に入れたかったのですが共同購入で申し込んだため時間が掛かってしまいました。



直径 22mm
高さ 47mm
重さ 56.3g
材質 ステンレス
タンク Pyrex

本格的なModderによるGenesisが進化を続けるなか、中華系のGenesisコピーもどんどん進化を続けています。当初はブラスにクローム仕上げをしてアクリルタンクを使ったチープな製品ばかりでしたが、ポリッシュのステンレスにPyrexタンクを搭載してくるという手の入れよう。

もちろん細部のパーツは材質も含めてまだまだ勉強の余地ありですが、これも時間の問題で進化してくるのではないかと予測されます。

あれだけのAGAシリーズを出荷した後のAGIですので、やはり様々な改良点が見受けられます。まず、AGAの弱点だった66gという重量は、AGIではやや背が小さくなったとこで約10gの減量に成功、私にとってはこれがピンポイントにヒットでした。

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しかし、「UD AGI」の最も大きな特徴はなんといっても、ステンレスメッシュを使用するGenesisと、グラスファイバーウィックを使用するリビルダブルアトマイザー(RBA)を組み合わせで両方とも楽しむことができる点です。その秘密は、アトマイザーの上部パーツと下部パーツの接続がいずれも510接続になっている部分です。

見た目にはGenesisアトマイザーそのものですが、上下のパーツを取り外し、上部パーツだけをバッテリーに接続すれば直ドリ方式のRBAとして利用可能です。

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ちょっと衝撃ですよね。コピーが専門ではなく、きちんとオリジナル機能を盛り込んで来たところは評価すべきと思います。付属品もリストしておきます。

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 ・アトマイザー上部用オーリング 2本
 ・タンク用オーリング 1本
 ・電極スクリュー 1本
 ・インスレーター 1個
 ・セットスクリュー 1個
 ・六角レンチ 1本
 ・ステンレスメッシュ 4.5 x 4.5cm
 ・Silicaファイバー 13cm
 ・コイル用ワイヤー 10cm
 ・Pyrexスペアタンク 1個

付属品もなかなかの充実ぶりですね。

Pyrexタンクで痛い思いをしているので肉厚を計測。bliSS用の約1.2mmに対してUD AGIは1.8mm、これならば少し安心して使えそうです。

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アトマイザー部はAGAに共通でセンターのポジティブ電極のほか、ネガティブ電極にのポールも立っていて、加えてネガティブスクリューも設置されています。これはRBAモード時にはポジティブとネガティブのポールに水平にコイルを置き、Genesisモードではポジティブポールとすぐ横のネガティブネジで段差を付けるためです。

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裏から見ると、開いているべきウィックホールが塞がっています。RBAモードではここが開いているとリキッドが下へ漏れてしまいますので、いわゆるイモネジ(セットスクリュー)を使って3つのホールを塞ぐ必要があります。幸い漏れは経験していませんが、UD AGIのRBAモードでの漏れという報告は結構上がっています。もし発生する場合には、ワセリンをイモネジに塗ってから締めることで止められるっぽいです。もし漏れてしまった場合にはお試しください。


■セットアップ

これもフォーラムなどで拾った情報ですが、UD AGIの弱点はGenesisモード時の電圧ドロップです。これはタンクを接続するときに使うセンターポール内でスプリングによって通電させているためです。材質は不明ですがこのスプリングが抵抗を持って電圧をドロップさせているようです。

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実際にコイルを巻いて計測してみた結果、RBAモードとGenesisモードで以下の抵抗値の差が出ていました。

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確かにこれはひどいですね。メカニカルMODを使用する場合には大きな問題となりそうです。で、これを防ぐため、ブラス製のチューブを切って交換する話が主流なのですが、CE2カップを使ったクリアマイザーの筒を切って使用する話をYoutubeで見つけました。

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ピッタリです。この筒はブラス製でクロームメッキされているものです。結果、抵抗値はRBAモード時と同様の1.9Ωという結果でした。参考までに使用したセンターポールの長さです。あまり短くすると通電しなくなるのでご注意を。

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Genesisモードではワイヤーメッシュ、28ゲージワイヤーでセットアップ。このときに気づいたのですが、ウィックホールからキャップまでの距離が他のGenesisと比較して背が低いです。ウィックを長くするとキャップにぶつかりますので、ワイヤーをどのくらい巻くかによりますが、感覚を短く巻く必要があります。また、リボンワイヤーを巻くのはやや難しいかも知れません。

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■試飲とまとめ

びっくりしました。RBA、Genesisともに驚くほど美味しかったです。RBAフリークではないので、大したことは言えませんが、22mmボディはたっぷりとウィックもリキッドも蓄えることができて、長時間運用が可能なこと、コイルを浮かせているため、シングルのエアホールからでも位置さえ間違っていなければ美味しく吸うことができます。もちろんSilica臭は出ますので、残念ながら私のようにそれがダメな方は他RBAと同等と思ってください。

GenesisはAGAを含みこれまでの中華Genesisのイメージを大きく変えてくれました。はっきり言って、これよりも美味しくない高価なGenesisはいくつも存在します。シングルエアホールによる絶妙なエアフロー、そして22mmでチャンバーは大きいですが背が低くチャンバーがうまく機能していること、そして電圧ドロップを解消したことで、非常に品質の高い吸い心地です。

MODに乗せたスタイルも非常にスマートで安価で入手できたのがにびっくりです(共同購入で@$24)。今後、アナログからコンバートさせた方にはEternityと同様にこちらを勧めたいと思います。

ただあれなんですよね。わざわざ組み替えるかというと、きっと私の場合にはGenesisになりっぱなしだと思います。RBAを使いたくなった時用に2つ購入するっていうのもアリな気もします。

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購入先(共同購入) 国内では沼田茶舗さんで購入可能 4,120円(内税)

沼田さんにお伺いしたところ、私の参加した共同購入と沼田茶舗で販売している内容物が材質・数量を含めて一部異なるようです。当ブログ記事はあくまでも共同購入時の内容をもとにレビューしておりますので、他店での販売内容と異なる可能性があることをご了承ください。少なくとも販売店へクレームなどしないようにお願いしますね。


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