Gabish Vape Blog - 電子タバコのひとりごと

ジャンクではない電子タバコに関するブログ。メモ的なもの。うっかり禁煙しちゃいました。

 
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Sigelei Tmaxレビュー

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T-Max』はSigeleiのリリースしたボックスタイプのバッテリーMOD。Maxつながりとしてその中身はZMax相当の回路を搭載しています。今回も沼田茶舗さんに本体をお借りすることができましたので、早速内容についてレビューさせていただきます。

■基本仕様など

寸法 101x56x24mm
重さ 220g
可変電圧/電力 3.0~6.0V/3W~15W

一番の特徴は、まずMOD史上最も重量のあるMODとして記録してもよいのではないかと思うほど本体が重たいです。バッテリーを搭載しない状態で220gというのは、108gのProVari Miniが約2本分、しかもボディの仕上げが指から滑りやすく持っていてやや不安になります。慣れの問題かも知れませんが「あ、重たいね」とは誰でも思うところだと思います。

もうひとつの特徴として、通常これらのボックスタイプではモバイルバッテリーのように内蔵バッテリーが多いわけですが、18650などのリチウムイオンバッテリーを使用できることは、充電を忘れてもバッテリー交換が可能という点で便利です。裏蓋を開いてみると分かりますが、T-Maxには18650と18350をそれぞれ1本づつ搭載できます。

一度に使用できるのは1本のみで、18650使用中は18350がオフ、18350使用中は18650がオフになります。キャップの裏には1つだけスプリングがついていて、これをどちらのバッテリー側のはめるかによって動作させるバッテリーを選ぶことが出来ます。

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恐らく使い方としては、出先で18650の充電が切れてしまっても、バックアップとして18350に切り替えて使い続けることができる、などのシーンを想定しているのではないかと思います。非常用であれば18350でいいよねというあたりはちょっと面白いと思います。

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アトマイザーの接続はeGo/510でeGoスカートにも対応していますが、切り込みのサイズがギリギリのためKanger T3は入りませんでした。またエアはMOD本体からバッテリーコネクターを通して行わるので、タンクなどをフラットに装着してもエアフローが確保されます。

通電ボタンはProVariのようにも見えますがLEDで光ることはなく、スイッチ自体が浮いているため振るとかちゃかちゃと音がします。何かを隙間にはさみたくなりましたが、さすがにお借りしているものを開けるわけにもいかないですよね。


■可変機能

回路としてはZ-Max V3と同様のものを搭載しています。SmokteckのZ-Max、VAMOとも共通のものですが、SigeleiはディスプレイにOLEDを採用していて、起動時にもSigeleiの文字が表示されます。

ほぼ同様でもメーカーが異なるので一応測定してみます。
まず、ご覧のようにきれいな33.3Hz帯のPWM波形であることは同一でした。

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次にいつも通りに実際に3種類のアトマイザーの乗せて電圧を測定した結果が以下の2つのグラフです。1つ目はVVモードの、2つ目はVWモードの電圧結果をもとに電力に計算しなおしたものです。

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VAMOの測定結果に近いものを予測していましたが、このグラフからは結構異なることが見えてきました。

まずアンペア上限4ampのVAMOに対して、この結果からは1.5~1.8ampと計算されます。従って設定の3分の2くらいが電圧の結構低い時点からPWMが切れてしまい、あとはリニアに切り替わってそのまま平均電圧(Vavg)を出すモードに突入します。

可変電力のVWでは、抵抗を掛けないとマックスで電力を掛けるようになっているみたいなので、抵抗値なしの結果をはずしたグラフを作ったのが3枚目のものです。

こちらもアンペア上限により設定値に近づけるのは設定が低いときのみです。ピーク電圧はそれほど低いわけではないのでPWMを切っても、もう少し上げられると思うのですが、それを許してくれないのがアンペア上限です。

VAMOと同様の結果を予想していましたが、あまりにも異なる結果で少々びっくりではあります。デュアルコイルやLRのコイルを使って3.5V付近で楽しめるMODということになります。


■まとめ

とても記憶に残る製品ではあります。まずは重量級であること、エマージェンシー用のバッテリーを内蔵できるという面白さ、そしてSigeleiチップがVAMOとは別物なことが印象に強いです。沼田茶舗さんでは検証を行っているところでお借りしているので、今後販売されるのかどうかは不明ですが、同じBOXタイプのiTaste MVPと比較してみるべきだとは思います。

肝心の吸い心地なのですが、電圧を上げられない全体を考えて、デュアルコイルのクリアマイザーを使ってみたところ、それなりに美味しいことが分かりました。ええ、とっても美味しいです。ただし抵抗値が低すぎないように2.8Ωあたりのヘッドを選ぶ方がいいでしょう。

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提供元: 沼田茶舗 6月28日15時より7月3日まで配送センター構築のためショップを閉鎖しているようです。

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