Gabish Vape Blog - 電子タバコのひとりごと

ジャンクではない電子タバコに関するブログ。メモ的なもの。うっかり禁煙しちゃいました。

 
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iHybrid Pureレビュー

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iHybrid Pure(アイハイブリッド・ピュア)』は米国製でZenesisに並んで人気の高いGenesisハイブリッドに加わった廉価版。入手の困難さは時としてZenesisよりも激しいiHybridですが、Pureの入手も同様に簡単には手に入れることが出来ないような状況です。元々は入手をしやすく誰でも気軽に買えることを目的に設計されているわけですが、需要が高すぎるのか、それとも製造がまったく間に合っていないのか、販売店で在庫を見掛けたことがないMODです。きっと将来的には潤沢に回るようになるのではないかと思いますが。

■基本仕様など

iHybrid Pure』はオリジナルのiHybridを設計したModderのFaceless氏による新製品。iHybridのように多くのカラーバリエーションやデザインが多く出回っているわけではありませんが、ファンシーさを取り除く代わりに価格が$99と安く抑えられています。YouTubeなどのレビューが出回った当初のプロトタイプではシールドのカットアウトが単純な円でしたが、数量限定でiHybridマークかスイッチマークかの投票が行われて、今のスイッチマークに落ち着いたものを入手しました。

外径 22mm
長さ 123mm
重さ 64g
エアホール 1.2mm
ウィックホール 2.85mm x2
材質 アルミニウム
対応バッテリーサイズ 18490/500(18650バージョンも予定されています)
カラー ブラックのみ

サイズは標準的ですが、iHybridと同様にオールアルミ製のため重量はわずか64g、手持ちのドリップチップとリキッドを入れてセットアップした総重量でも104gしかありません。そのため非常に取り回しがよくコンパクトに感じます。ステンレス/カーボンのハイブリッドで同じようにシールド持つIKARUSの場合、その重量が170gを超えてきます。

対応バッテリーサイズが18500のみというのは廉価版ゆえに仕方のないところですが、こういうものだと割り切ってしまえば何の違和感もありません。では上からみていきます。

■各部チェック

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シールドにはPureの特徴となるパソコンの周辺機器などにあるスイッチマークのカットアウトが施されています。その上には1.2mmのエアホールが存在します。シールド兼キャップをはめるときには、スイッチの中心の切り抜きにメッシュが来るように締めればちょうどよいということになります。

また、カットアウトされた窓からはリキッド残量が容易に確認できます。

キャップだけでなくブラックボディ全体がSuer-TのSimplicityのような細かい溝のグルーブ仕上げになっています。

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キャップを開けたデッキはボディ表面だけでなく内部まで全てがアルマイト塗装で統一感があるだけでなく、ウィックホール自体もアルマイト加工されているためメッシュとの絶縁性が確保されています。

デュアルコイル/Uウィック対応に見えますが、実質はシングルコイル対応です。無理にデュアルにすることは可能ですが、エアホールがひとつなこと、デュアル時のリキッドチャージ穴がないことから、基本はシングルコイルでネガティブ側のネジを好みのサイドでどちらかを使うという形になります。ウィックホールのサイズは2.85mmと大口径で2.5mmのSSワイヤーに丁度良さそうです。

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タンクはPyrexよりも強度の高いQuartz Glass(石英ガラス)。Zenesisなどと比べるとやや薄いですが、その保護のためのシールドがありますのでそうそう割れることはないかと。容量は情報を見つけられなかったのですが3.0~3.5ml程度と思われます。

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スイッチはiHybrid Standard以降のiHybridで採用されている波形のシェイプを持つもので、ロック機能はありませんがデスクに置いたときに通電しないように工夫されています。

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スイッチストローク自体は軽すぎることはなく比較的重たい方かも知れません。波形のボトムが小指にはまるように持ちますが、指の先であれば問題ないのですが私のように小指の第二関節でスイッチを押したい場合には、ポジションによっては指が少し痛いです。Genesisユーザーはハイブリッドを手にすると、ほぼ無意識にエアホールの位置を確認してからボトムスイッチを押しますが、同時にボトムの波と指の位置をちらっとみるということをしている自分がいました。吸い始めるのが0.2秒くらい遅くなっているかも知れません。慣れの問題なんでしょうけども。

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スイッチ構造はシンプルに見えますが、分解するとスプリングが2本内蔵されています。ひとつはボトムスイッチの重さに影響してセンターピンを押し上げるためのもの、もうひとつはバッテリー側のDerlinの絶縁体の保持して押し下げることができるようになっています。つまり、一方がスイッチの重さに関係して、もう一方がチューブ内でバッテリーによるサイズの差を吸収するためにあります。廉価版となっていますが非常に優秀なスイッチだと思います。

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アトマイザー側のポジティブコネクタ、スイッチ側のコネクタともにブラス製です。


■セットアップと試飲

メカニカルですので、2.5mmのSSロープと#500SSメッシュ、ワイヤーはKanthal 28ゲージでセットアップを行いました。ポジティブポストとメッシュの距離が近くセットアップは簡単です。また絶縁されているメッシュホールも関係してか、ホットスポットはフラッシュですぐに除去できました。リキッドを入れて状態を確認します。

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エアホールの位置をメッシュに合せてキャップを閉じます。2つのオーリングで固定されるキャップ兼シールドは最初は少し固いかなと思いましたが、リキッド入れて吸っている状態ではちょうどよく、カチッと締まればグラグラするようなこともありません。

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しばらく映画を見ながら半タンクほど吸ってみましたが、波形シェイプのボトムスイッチに少し違和感があること以外は非常に素直でパフォーマンスの高いGenesisです。アルミ製という部分が引っかかっていましたが、使ってみるとアルマイトとグルーブ仕上げの質は高く、チープな感じは一切しません。全体的にグラつく箇所もみられないため、堅牢でいて軽量なとてもよい製品だと思います。

ポケットに入れる際にはロックできないので注意が必要ですが、一方のウィックホールにシリコンなどの栓をしておきさえすれば、シールドもあるのでそう簡単に漏れるとは思えません。ポケットフレンドリーな軽量ハイブリッドとして持ち歩こうという気にさせてくれます。この機能で$99という廉価な設定は人気が出るのは間違いなく、Genesisファンでなくとも持っていて損はないと思います。

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購入先: 内緒 iHybrid Pure $99.00

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