Gabish Vape Blog - 電子タバコのひとりごと

ジャンクではない電子タバコに関するブログ。メモ的なもの。うっかり禁煙しちゃいました。

 
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JMG22 Genesisアトマイザー

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JMG22』はポーランドのJMチームのGenesisアトマイザー。アトマイザーだけでなくJM22、JM16 などのバッテリーMODもシリーズで開発しています。ほぼジャケ買いのような感覚でしたが、見た目でとてもカッコイイGenesisだと思って購入。さらにJPV Miyaさんの渋いブラスチューブにも惹かれてJM22やJM16も同時に購入しちゃったような感じです。

衝動買いにしては、なかなかよいエンジンを持つGenesisでした。

■基本仕様など

直径 22mm
長さ 43mm
重さ 57g
材質 sus316ステンレス
タンク 3ml(DURAN/Pyrex)
エアホール 1mm x2スタック
エアホール 2.5mmと3.2mm
ドリップチップ付属

『JMG22』は22mmサイズのGenesisアトマイザーとしては後発。その特徴は狭いチャンバーと上下からタンクをカバーしてわずかに容量が確認できるほど下げたデザイン。この部分が気に入って購入したとも言えます。Genesisは下の写真のようにタンクが表に出ているものが多いのですが、これはデッキを大きくしてウィックホールのるを大きさを稼ぐための工夫ですが、初めて上下から挟み込む形のGenesisをリリースしたのはHellfireです。Gabisis開発時にTakajinさんと相当悩んだところでもありました。

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今となっては様々なGenesisで採用されていて、近い形としてはFoggattiなどがあります。Foggattiもなかなかショートバージョンの入手が困難だったのですが、JMG22は最初からここまでタンクがカバーされているところがお気に入りです。

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■アトマイザーデッキ

アトマイザー部条件付でデュアルコイルも可能ですが、2.5mmと3.2mmのウィックホールを持ち、通常使用ではどちらか一方のみを使うシングルコイルです。

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ウィックホールにはスレッドがついていて、イモネジをはめることで使用しないウィックホールを塞いで余計な漏れがないようにすることができます。両方解放してU-Wickやデュアルコイルを試すこともできますが、その場合には2.5mmサイズのウィックを片方だけ3.2mmにゆるゆるで入れておくことになります。

このサイズのアトマイザーとしてはシングルコイルで充分だとは思います。

分解→洗浄→組み立て時に少しきになったのは、インスレターの計上が単にドーナツ状のプレートであること。その下にはオーリングが挟まりますが、締め込んだときにオーリングが押し込まれてしまい、絶縁としての機能は果たしますが、リキッドがバッテリーへ到達することを防ぐ機能としては多少不安があります。Orion V2でも近い形でオーリングが使用されているのですが、リキッド漏れがいくつか報告されていました。

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ポジティブ電極はナット2本で締め付ける方式です。これはコイルが締め付ける方向に動いてしまうため好き嫌いがあるところですが、問題になるほどのものではないかと思います。リキッドチャージ穴はネジで止められていますので、補充時にはドライバーが必要になります。

シングルコイルですべての穴を閉じることで漏れは最大限食い止められるようにはできていますが、Genesisですので逆さまに持てばもちろんリキッドはウィックを伝って垂れてくるのですけどね。

ネガティブ側の電極はアトマイザーデッキから1本で伸びていますが、上部のインスレーターの締め度合いによって、510接続部の飛び出し方の調整がある程度可能です。


■キャップ、タンク

タンクはほどよいサイズの3ml。一般的にGenesisでは3mlを切ると小さすぎ、4mlを超えれば大容量という考え方です。上下からガラスタンクを挟む設計ですが、縁がタンクに覆い被さるようにできているため、ガラスを保護するだけでなく、内容量を確認するのに最低限必要な視認性も持ち合わせています。

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トップキャップは特に絞り込みはしていませんが、内側がややカーブを帯びていて少し狭くする努力が見られます。キャップを横に並べてみると分かるのですが、電極からキャップ天井までの距離はとても短く、ウィックが飛び出しているとショートの可能性があります。

チャンバーを絞らずとも十分に狭いので、この状態で2.5mmウィックを使えばかなりの濃い煙が期待できそうです。

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キャップのエアホールは1mmを縦にスタックさせた形式。エアホールの大きさはアトマイザーの排気量によって比例していきますが、初期のGenesisのように2mmのウィックホールだった頃には1.0mmがひとつ、2.5mmになって1.2~1.3mm、そして3.2mmのJMG22では1mmのスタックという考え方で、きつ過ぎず軽過ぎず適度な吸い心地になると思います。

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なお、JMG22には白いドリップチップが付属しています。DerlinやTeflonのようにも見えますがアクリルかも。材質は不明です。

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■ハブリッドキット

オプションで購入できる「Hybrid Connector」は、JMG22をJM22と同一のスレッドを持つ22mmバッテリーMODに隙間無く接続させるもの。Team Rampageのアダプターとほぼ同一のもので、異なる長さのコネクターを使ってバッテリー長との調整が可能になっています。

JM22自体のスレッドはGP PAPSやCaravelaと互換性がありますので、JMG22をハイブリッド接続できる選択肢も増えます。これも今回購入を決めた理由のひとつでした。

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■セットアップ

今回はいつもどおりに2.5mmのSSロープ、#500メッシュにKA-1 28Gを使いますが、流行のツイストで捻ったワイヤーを使って巻いてみます。

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毎回思うのですが、動画ではなくブログの文字と写真によるレビューって、煙量などをお伝えするのには無理があるなぁと。結果はかなりの爆煙でした。フレーバーの乗りも非常によく、このところコットンをよく使ってきていたせいか、特に味が濃く感じます。吐いた煙の密度がかなりあることからも納得の味です。

セットアップの難易度は特に難しいところはないのですが、ポジティブがナットによる締め付けのため、ワイヤーを巻いている向きによってウィックがかなり引っ張られたり、その逆にワイヤーが緩みすぎたりする点に気をつける必要があります。

また、ウィックが電極よりも背が高くならないように気をつけてください。上の写真でも特に出過ぎているようには見えないのですが、実際にはこれでもショートしました。少しウィックを切ったのが下の写真です。結構吸った後なので汚くてすみません。それだけチャンバーが狭いということですね。

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■まとめ

JMG22は次世代Genesisのちょうど入口付近にいるアトマイザーように感じました。比較的初期のアトマイザーと同じ設計を持っている部分、そしてスタックのエアホールや大口径ウィックホールなど最新の機能も積極的に取り入れ、新旧のよいところも悪いところも取り込んでいるGenesisのように感じます。

機能を取り込むという言い方はクローンのようにも聞こえますが、決してそうではなく、JMらしさというものはきちんと出ています。唯一気になるのはsus316のせいなのか、金属の仕上げがそこまでの品質を感じないところです。これも誤解を与えそうですが、ビルドの品質が悪いとかではなく、あくまでもフィニッシュがやや雑に見えるというところ。エッジの鋭利さなどもあって気になりました。

高級なイメージとそれを損なわない機能を持つJMG22、価格面で100ユーロを切る設定。Genesisをある程度触っている方にオススメできるアトマイザーかなと思います。

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購入先: JM Mods JGM22 93.24 EUR

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