Gabish Vape Blog - 電子タバコのひとりごと

ジャンクではない電子タバコに関するブログ。メモ的なもの。うっかり禁煙しちゃいました。

 
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A9 リビルダブルアトマイザー

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A9』はデュアルコイルのリビルダブルアトマイザー。Aシリーズは毎回のバージョンアップ時に進化と呼ぶよりは、挑戦に近いほど設計が大きく変更されてきています。定評があり今でも現役の「A7」の後継にあたる「A8」ではタンクを搭載、CloclworksのRTAに近いものでした。

今回の『A9』では180度再び大きく設計が変更になり、いわば初心者向けのアトマイザーとして戻ってきました。Aシリーズ初のデュアルコイル仕様です。

日本国内でも入手がしやすく、今回は沼田茶舗さんよりご提供いただきました。さて、その性能やいかに?

■基本仕様など

直径 19mm
重量 38g
高さ 29mm(本体のみコネクタ含まず)
材質 ステンレス
ドリップチップ付属(ステンレス)

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接続は標準的な510。ポジティブピンは固定のため取り外しや上下調節はできません。センターポストは面積もしっかりとフラットで色々なバッテリーで試してみても特に接続に問題はありませんでした。

トップキャップは二重構造。ベースには大きめのエアホールが2つですが、上物のキャップには並んで大小2つのエアホールが2つのみです。サイズが明記されていなかいので不明ですが見た目には1.5mmと1mm。

ここでかなりの疑問が浮上。一般的にエアドローコントロールができるデュアルコイルのキャップが、対照に最低2つのエアホールが開けられていて、それぞれのコイルに最短距離でエアホールが存在します。1.5mmと1mmを使い分けるのであれば、最低4つのエアホールが必要になるわけですが、どうやら「A9」は、あくまでもシングルエアホールという仕様になります。

沼田さんにもお聞きしましたが、恐らくはコスト削減のために穴の数を減らしているのではないかとのこと。しばらく唸りながら見ていましたが、キャップを少し上にずらすことでベースのエアホールを両方とも使用することがギリギリ可能。ただし、ちょっとした力でキャップが外れてしまいますので、実用的ではありませんでした。

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そうなると、なぜに2つのエアホールがベースについているのかが疑問です。コストを削減するのであればベースのエアホールごと無くすべきだと思うのです。また、シングルエアホールのままデュアルコイルを電極の片側に設置するのであれば、このあと出てきますが電極を3本にする必要がないはずなので、さらにコストを削減できるはずです。

メーカーが何を設計しているのか理解できていないのか、それとも他の狙いがあるのか。よく方に解釈すれば、シングルコイルとして使用できること、そしてデュアルコイル前に直接エアホールのある一般的なアトマイザーに比べ、エアホールを単一にすることでスロートヒットを重めにする狙いがあるのかも知れません。実際のところは私の計り知れないところです。


■アトマイザーデッキ

アトマイザーは中央のポジティブと、その左右に2本のネガティブというデュアルコイルでは標準的な設定です。スクリュー式のベースを外すと非常にアクセスがしやすく、また電極それぞれにローレットの入った固定ネジがついていますので、セットアップが非常に楽です。

キャップの不思議な構造とは打って変わり、心臓部のアトマイザーはとてもよくできていると思います。特に中国製では電極にのワイヤーホールがとんでもない向きになっていることが以前はよくありましたが、アクセスのしやすさと共に、誰でも簡単にセットアップができるような工夫が見られます。

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■セットアップとまとめ

いつも通りのKanthal A-1 28ゲージとコットンのマイクロコイルを使用しました。難の苦労もなくセットアップは完了。抵抗値は約1オームでした。セットアップ時の苦労は何もなく、ドリップウェルが浅いためアクセスもしやすいです。ベースを締めればエアホールの高さまでリキッドが溜められるので、漏れを心配する必要はほぼありません。

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リキッドを入れて通電を確認。気前よく爆煙の状態ではありますが、シングルエアホールのため爆煙を求めるというよりは味を求める方面でしょうか。

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吸い心地は決して悪いものではないのですが、やはり爆煙を求めるデュアルコイルのアトマイザーというイメージはありません。シングルコイルを吸っているような感覚にもなりますが、スロートヒットが濃いめになるため、ニコチン濃度は低めでも満足感があるのデュアルコイルのエンジンということになるのだと思います。

金属加工が苦ではない方であれば、エアホールをもう1つか2つ開けてしまえば、かなり廉価で入手可能な強力なRBAかも知れません。また、オーリングが中国製品に多いシリコンタイプのため、熱を持つとやや緩くなってきますので、キャップが外れてしまうようなことはありませんが、気になるようであればオーリングを交換するのもひとつの手です。

ドリッパーを何本も持っているような猛者であれば、あえて追加でA9を購入する意味はあまり感じられませんが、初めてのデュアルコイル、あるいは初めてのリビルダブルとして巻いてみたいと思う方であればeGoサイズで小さすぎることもなく、ツールも少なく誰でも簡単にセットアップができる製品です。

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提供元:沼田茶舗 A9 リビルダブルデュアルコイルアトマイザ 1,500円(内税)

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