Gabish Vape Blog - 電子タバコのひとりごと

ジャンクではない電子タバコに関するブログ。メモ的なもの。うっかり禁煙しちゃいました。

 
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UD IGO-W7アトマイザー

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UDブランドのYoudeから、新しいドリッパー『IGO-W7』が発売になりました。現在でもドリッパーのエントリーレベルの製品として定番のIGO-Wから進化すること7回目。途中でとんでもないシェイプにもなりましたが、今回はなかなか味のある製品を出してきました。

さて、その性能はいかに?

■基本仕様など

直径 22mm(最大24mm)
高さ 29.5mm
重さ 51g
材質 ステンレス(ポリッシュ)

まず最初に気になるのは花びらを開いたかのようなその形状。好みの分かれるところかも知れませんが、単に22mmの筒形状が多いドリッパー群の中では24mmまで使ってもデザインするというUDらしいチャレンジ。私は個人的に嫌いじゃないです。ポリッシュのみなところもこれまで通りのUDっぽさです。

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W7の最大のセールスポイントはその形状ではなく、W6からもまた離れてデュアルの縦コイルを採用したことです。IGO-W6ではクアドコイルに挑戦したわけですが、W7では比較的シンプルに構成されています。


■トップキャップ

キャップは3ピース構造。上下からエアホールリングを挟みトップはスレッド付でしっかり固定が可能です。エアホールはワイドタイプで横は4mm近くありますので、リングを回して好みの大きさに調整できます。やや軽めにスレッドを締めておいてから実際に吸って調整、決まったらしっかりとスレッドを締めるような感じでしょうか。ただし、シングルコイル使用時にもエアホールは2つ開いていますので、基本はデュアルコイル専用ということになります。

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リングの形状が面を削ってやや四角くなってる意味はなんだろうと思ったのですが、最大24mmですので22m/23mmのバッテリーMODよりも若干大きく、W7を乗せた状態でデスクに横に寝かせると意味が理解できました。これ転がらないようにできています。24mmになったことで上はアトマイザーがデスクに設置するわけなので、転がらないこの形状は非常にありがたいです。

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当然ですがドリップチップは付属しません。510接続であれば特に問題なく手持ちのものは使用可能でした。


■アトマイザーデッキ

まず、キャップとの接続がオーリング2本になっています。IGO-Wではこの部分が1本のためアトマイザーが使用時に熱を持つとどうしても緩んでくる傾向がありました。W7ではその部分の改良が見られますが、オーリング自体が細めのため緩まないわけではありません。ただし2本になったことでキャップの抜き先は軽すぎず重すぎずのちょうど良さ。少なくとも親指1本で外れてしまうようなことはないです。

デッキはシンプルにポジティブのセンターポールと、2本のネガティブネジが左右に設置されています。その下には深いがドリップウェルが2ヶ所。そう2ヶ所なのです。OrigenでもV2になり左右のウェルがつながったわけですが、W7では各ウェルが分かれてるためリキッドの入れ方によっては偏りが出ます。これに注意して補充する必要があります。

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当然ですがバッテリー側は510接続でキャップからのエアフローのため、バッテリー側にエアフローは必要ありません。電極の材質は不明ですがニッケルではなくステンレスだと信じたいです。

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■セットアップ

このところOrigen Dripperで縦コイルにややはまっているのですが、どうしてもやってみたくなるGenesisセットアップをやめてコットン縦コイルにしたところ美味しく吸うことができています。これはお名前を失念してしまったのですが、桜が見れなかったJPV花見会の席で、初心者ですと仰っていた方の縦コイルが妙に美味しかったためです。おおお、こんなに美味しいなら私もコットンでやってみようと。そんなわけでその節は試させていただきありがとうございました。

そんなわけで、W7も同様にコットン縦コイルでセットアップしたいと思います。まずは写真を時系列で。


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いやらしい話ですが、うちで販売しているコイルジグを使って2.5mm芯で巻き巻き。これはなかなかハンディでいいんですよ。そしてピンセットで挟んでバーナーで一瞬赤くなるまで熱したらマイクロコイルの完成。使用したワイヤーはKanthal A-1 28g(0.32mm)を8巻き。

次にジグから芯を外してそのままアトマイザーへセットアップ。このときコイル自体がデッキに触れないように設置します。デッキからほんのわずかに設置すればエアホールとの高さのバランスが取れます。コイルが垂直なるように軸の芯で癖を付けながらいい具合にしてください。

抵抗値は約0.7Ω。デュアルで深々と吸い込むにはちょうどよい感じに仕上がりました。通電を確認してコイルが冷えたらコットンを差し込みます。通常は2本のコットンを使うのだと思いますが、ドライになるのがダメなコットンですので、GenesisのUウィックのように1本をそれぞれに降ろす形にしました。

コットンは適量を捻るときになるべくスクリューのように捻らないようにします。捻るときは両指を同じ方向に使って形を整えます。シリカが捻られているので同じようにやってしまいがちですが、繊維が切れやすいコットンでは捻らない方が供給がよくなります。

うまいことセットアップするとこんな形になります。ウェルにはこれでもかとコットンを敷き詰める必要はありません。底にひと渡ししてやればOKです。

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■試飲とまとめ

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エアホールは2mm程度でそれぞれのコイル前に来るようにキャップを設置。コットンがこなれるのに20滴も吸えば良い感じになりました。爆煙そのものです。フレーバーの乗りという点においてはOrigenにも負けず劣らず、なかなかのもの。びっくりしました。

特にセットアップ直後はエアホールサイズの調整をこまめにやりたくなるので、その点においてはOrigenの固すぎるキャップに比べてW7では楽に調節ができます。

壁はある程度肉厚で重厚感があり、角を丸く処理しているため手に持った感触もチープさはありません。大きさ的に22mmでも23mmのMODでも乗せて、うまいことバランスが取れます。もし縦コイルを検討中でしたら、ひとつ参考に買ってみても損はない製品だと思います。

※いやなんか、やっぱりうちで販売しているとレビューがいやらしく見えるかな?
※でも、いいものはいい、悪いモノは悪いでレビューを続けますので許してくださいね。

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購入先: Promist Vapor 税抜 4,500 円

<<コメントはJPVapers.comのこちらのスレッドまでお願いいたします>>
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