Gabish Vape Blog - 電子タバコのひとりごと

ジャンクではない電子タバコに関するブログ。メモ的なもの。うっかり禁煙しちゃいました。

 
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IMMO+アップグレードキット

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IMMO+』は日本でも結構な人気のシングルコイル用ドリッパー、ChiefVapor Pat氏の「Immortalizer V3」の進化版。V3.1やV4と素直に呼ぶべきかも知れませんが、現在は既存のV3オーナー向けのアップグレードという位置づけで販売が開始されました。早速入手しましたので、情報が少なくて気になっていた部分などを中心にレビューさせていただきます。

■基本仕様など

直径 22mm
高さ 25mm
重さ 45g
材質 ステンレス(ポリッシュ)

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Immotalizer V3との共通部品が多いため高さなどは同一となりますが、太さが従来の20mmから22mmとなったことで、見た目の印象は大きく変わりました。またこれまでのアルミスリーブがステンレスとなったことで重量も10gほど増えています。将来的にカラーバリエーションが増えるのかも知れませんが、現在の顔はずいぶんとハンサムになったねという感じ。

それではV3を使ってアップグレードしてみます。

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アップグレードパーツの購入で入手できるのは、この3パーツです。アトマイザーのベース、スリーブ、そしてエアフロー用のコントロールリング。ベースはV3と互換性がありますので、ここにアトマイザーデッキの移植を行います。

Immo V3のアトマイザーを分解します。精密ドライバーで電極を緩めると、一方がベースと直結しているため簡単に外すことができます。片側を緩めても外れる気配がなければ、もう片方を緩めてください。セラミックディスクを割らないようにグラグラさせながら引き抜きます。

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セラミックディスクを外したら、次に510接続部のポジティブピンとインスレーターを取り外します。ちょっと固いかも知れませんので、上から固いもので少し押し込んでから、下から引っこ抜く感じで。

ここまでは誰がやっても同じはずなので特に困ることもないと思いますが、インスレーターのゴムを引っこ抜くのは精密ドライバーなどで下から中心に向かって変形させるようにしてから抜きます。このときに破ってしまわないように十分気をつけてください。とても小さなパーツですが、ショートを防ぐのに重要なパーツです。またポジティブピンを支えるパーツでもありますので、慎重に取り扱ってください。

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これで必要な分解が終わりました。アップグレード側の新しいベースに電極類を移植します。分解したときの方法を逆にすればよいだけですが、やはりインスレーターだけ少してこずります。下から変形させつつ差し込み、上から精密ドライバーなどでほじほじしながらうまいことポジションを確定させてください。ポジティブピン、セラミックディスクの順に取り付けてください。

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スリーブをつけてからコントロールリングをのせ、上からV3トップキャップをはめれば完成です。アップグレードに不必要なパーツは下の写真の2点のみになります。

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■何が変ったの?

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V3との最も大きな変更点はアトマイザーデッキのエアフローです。元々シングルコイルをシングルエアホールで吸う時代に生まれたImmortalizerは、エアフローコントロールこそないものの、スリーブに開けられた1mm x 2のエアホールから取り込み、これを3チャンネルのボトムフローで吸い上げるという独自のものでした。味は確かにピカイチで1.5Ω程度で巻いたコイルをProVariに乗せて吸っていた時代なのです。

サブオーム時代となってからはツイストコイルを使い、さらにV3用のオプションとしてAFCリングが追加されたことで、ややエアコントロールもよくなったわけですが、それでもデュアルコイルを2mm x 2で吸っている層には物足りなさもありました。そして、「ブラススリープ by Goliath」も見た目だけでなくエアフローの拡大(1.5mm x 2)という機能を持っていました。

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もちろん、シングルにはシングルのよさがあるわけで、スカスカに吸うわけではないという方も多くいらしゃいます。ただしバリエーションとしてより多くのエアを取り込むという幅を考えたとき、スリーブによる変更だけでは対応できなくなった現状への答えが「IMMO+」ということになります。

写真のように、エアーのチャンネルが3個からサイズも多くきなって6個と倍増。エアホールは怒濤の2.5mm x 8mmを3ヶ所に配置して、もう誰にも文句が付けられない大きさです。ただし、2段式のエアフロー設計上はAFCで全開放しても、下の6チャンネルが通せるまでという制限がありますので、AFCの役割は開放ではなく狭めることによってドローを重くする意味合いが強いです。

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セットアップは32ゲージのツイスト×ツイストで5巻き。シングルコイルで0.5Ω以下を狙っても結果味が飛ぶだけになりますので、1.0Ωと控えめに。後はスリーブとAFCリングをはめてからV3のトップキャップを締めるだけです。

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コイルエリアやキャップと連動のチャンバー自体は従来通りですので、極端にAFCを絞るといつもの安心なV3の味がします。そしてAFCを開放することでこれまでにないIMMOの味になりました。もちろんポジティブな意味です。世界で最もルーズなエアフローとは言いませんが、個人的には6チャンネル+開放でちょうどいいです。煙量もかなり出てくれています。分かりやすいのかどうか謎ですが、Fogger V4の最大時を80%にした状態でフレーバーの濃さはドリッパーということもあり2倍近い。そんなイメージ。私は大満足です。

22mmとなったボディはもアルミスリーブの面影もなく何か新しいものに見えますが、一般的なドリッパーとは一線を画した仕上がりにうっとりもします。

今回現地から入手できたのはわずかに15本と需要には追いつきそうもなく、恐らくはこのレビューをアップした日中には売り切れてしまうかと思います。すみません。7月には若干数のアップグレードキットとアップグレード済みのフルセットの発売をすべく交渉中です。

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購入先: Promist Vapor IMMO+ アップグレードキット

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