Gabish Vape Blog - 電子タバコのひとりごと

ジャンクではない電子タバコに関するブログ。メモ的なもの。うっかり禁煙しちゃいました。

 
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Smok-E Wolf Callアトマイザー

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国内でも『Vanilla』や『Vrex』などのバッテリーMODで有名なフィリピンのSmoke-E Mountain。そして先日東京で開催させていただきました「JPV MEET 2014」にもゲスト参加していただいたModderのPhilip氏から、画期的なアトマイザー『Wolf Call』が発売になりました。JPV MEETでデビューの予定でしたが、510スレッドにやや難があったためほんの一部だけの先行発売をさせていただきました。

今回、ようやく完全修正版が出来上がりましたので、正式に国内販売を開始させていただきます。また、日本版では「」ロゴの入った専用バッチとしてデビューします。

■基本仕様など

直径 22mm
高さ 30mm
重さ 57.5g
材質 ステンレス sus304
PEEKインスレーター
デュアル、クアドコイル対応

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Wolf Call』にはいくつかの斬新な特徴があります。

 ・キャップのエアホールなし
 ・ネガティブポストなし
 ・2段式ドリップウェル

と、ここまででかなり不思議な設計に見えるかと思います。分解されたパーツを見ればわかるように、デッキの下にもさらにウェルが隠されています。デッキのウェルも十分な深さを持っていますが、もしここで受けきれなくなった場合でも、デッキ下のウェルがリキッドを受け止めて漏れないという構造です。もちろん際限なくドリップすれば漏れるのは当たり前ですが、通常の使用ではまず漏れに悩まされることはないかと思います。

エアホールが最も驚きの構造で、キャップにはエアホールがありません。ECCでも「エアホールのないドリッパーを吸ったことあります?」という謳い文句を気さくに誰にでも話しかけるPhilip氏の横で私はRamble B-Editionを売ってのは、つい先月のことです。

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上の写真のボトム部分、この円周にわずかな隙間が空いていて(撮影のためやや大きめにしています)、この部分からエアが大量に吸気され、デッキ上の4つのエアホールから供給されるという特殊な構造です。恐らく、この構造はWolf Call以外には存在しないかと思います。少なくとも私は見たことがありません。

デッキのエアホールには4つの大きなねじ穴が空いていますが、このサイズは3.5mm、このままの状態にすれば、どんなに爆煙のために最大のエアーが必要という方でも充分満足できる取り込みができます。そしてネジ穴には数種類のイモネジオプションが用意されていて、これらを取り付けることで自由なエアフローコントロールが可能になるのです。

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オプションはエアホールなしの0mmが2個、1mmが4個、そして1.5mmが4個付属します。例えばディアルコイルであれば0mmを2個と1mmを2個使用することで、最小エア取り込みの1mm×2となるなど、好みに合わせたセットアップが可能です。

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デッキのデザインとして、もうひとつの特徴がネガティブポストがないことです。通常は穴の開いたデッキに円筒を差し込む形式のポストが使われますが、Wolf Callではこれをデッキに一体化させ、ミーリング加工だけでネガティブ電極を作り出しています。実を言うとUSモデルのWalf Callはこの部分を簡易化させた差し込み式となっていますが、日本版では通電性をより確実にするために、この多少無理な設計を維持していただきました。

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そして最後の特徴は、このボトムに刻まれた「狼」のロゴです。日本版のWolf Callのみに許された専用のロゴは、せっかくエアホールのない綺麗なトップキャップのイメージを崩すことなく、見えないボトム部分にこっそりと刻まれています。このくらいであれば許してもらえるかなという願いと共に…。


■セットアップ

がっちりクアドコア!と言いたいところではありますが、個人的にはデュアルのあまり攻めすぎない抵抗値の方がリキッドの味を保持してくれるので好みです。今回は28g/0,32mmのKanthalワイヤーで1Ω弱を狙っていきます。って、実をいうとプリメイドコイルを使いたかったんですよね…。

コイルをセットする前に、デュアルコイル用にプラグをセットします。まずは2ヶ所を0mmで塞ぎ、残りの2ヶ所を1.5mmを2個にします。このとき、1.5mm側をやや浮かせることでコイルとの距離を縮め、さらにデッキ下のウェルにリキッドがあまり落ちないように少し持ち上げてセットしてみました。

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ここにプリメイドのコイルをはめるとこのような形になります。抵抗値は0.78Ωでした。コットンを通せばあっという間に完成です。

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■試飲とまとめ

Wolf Callのキャップはスクリュー式ですが、エアホールのない自由度はキャップをはめる位置を調整する必要がないとうことを含めて非常に快適です。またエアドローについてもびっくりするくらいスムーズに吸い込むことができ、爆煙ドリッパーとして充分過ぎると言えます。それにも関わらず大きなエアホールがあるわけでもなく、2段式のウェルの存在もあってリークフリーな環境をあまりにもあっさりと実現してしまったドリッパーです。

吸い心地は密閉度の高いキャップのお陰もあり濃厚。煙量もかなり大きいです。温度がやや低めの部類に入るかも知れません。ただし、デュアルでこの程度ですのでもしこれでドリップチップが熱くなるようなら、クアドではやけどするほど熱くなってしまうかと思います。

ややシンプルなレビューになってしまいましたが、革新的なドリッパーであることは充分ご理解いただけたんではないかと思います。人気の高いSmoke-E製品初のドリッパー。ベータ版からは実に9ヶ月、ようやく日本版としての販売に漕ぎ着けました。Vanilla、Vrexとの相性もよく、ぜひドリッパー好きな方にはお試しいただきたい逸品です。

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購入先: Promist Vapor 12,800円(税別) 後日VaporConeさんでも発売予定です。

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