ProVari V2

ProVari V2
2週間ほど経過して、ProVariが旅から戻ってきました。
V1だった中身はすっかりV2になり、これからデュアルカトマイザーとも仲良くできそうです。
早速なので、その性能を見てみたいと思います。
試したのは3つのカトマイザー、デュアルコイルの1.5Ω、BogeのLR 2.0Ω、そしてBogeの2.5Ωです。
ご覧のように、これまでデュアルコイル1.5Ωでは4.0Vを超えるのも難しかったものが、軽々と越えて4.8Vまでエラーもなく動作します。Boge 2.0の場合も同様で上限が5.2Vまで動作、カットオフの上限が2.5A⇒3.5Aになったことで、個体差にもよりますが計算上は5.1Vまで耐えられることになっています。これまでに味わったことのない爆煙でした。
Boge 3.0Ωをつけるとそのままカットオフすることなく6.0Vまで上昇できますが、実測値では5.9Vになっています。
もちろん、Buzz Proや安価なパイプMODと比較すれば、より高い電圧での動作も可能ではありますが、コイルの保護機能をどう考えるか次第だと思います。少なくともLavatubeよりは一歩先をいった形でしょうか。
V1⇒V2になった別の変更点として、電圧の選択肢が2.9V~6.0V(V1は3.3V~)になりました。
本体のみで$157、18650バッテリーのエクステンションが$19.95。ミニサイズも発売になると考えると悩みどころではありますが、Precise Plusに引けを取らないステンレスの仕上がりや堅牢さ、きっと子供の代まで引き継げると考えれば安いと思っちゃうのはダメですかねぇ…。
AccuSet技術による電圧補正、パルスで間引かない電池1本からの昇華電圧、はっきり言って美味しいですよ!

ご覧のように、これまでデュアルコイル1.5Ωでは4.0Vを超えるのも難しかったものが、軽々と越えて4.8Vまでエラーもなく動作します。Boge 2.0の場合も同様で上限が5.2Vまで動作、カットオフの上限が2.5A⇒3.5Aになったことで、個体差にもよりますが計算上は5.1Vまで耐えられることになっています。これまでに味わったことのない爆煙でした。
Boge 3.0Ωをつけるとそのままカットオフすることなく6.0Vまで上昇できますが、実測値では5.9Vになっています。
もちろん、Buzz Proや安価なパイプMODと比較すれば、より高い電圧での動作も可能ではありますが、コイルの保護機能をどう考えるか次第だと思います。少なくともLavatubeよりは一歩先をいった形でしょうか。
V1⇒V2になった別の変更点として、電圧の選択肢が2.9V~6.0V(V1は3.3V~)になりました。


本体のみで$157、18650バッテリーのエクステンションが$19.95。ミニサイズも発売になると考えると悩みどころではありますが、Precise Plusに引けを取らないステンレスの仕上がりや堅牢さ、きっと子供の代まで引き継げると考えれば安いと思っちゃうのはダメですかねぇ…。
AccuSet技術による電圧補正、パルスで間引かない電池1本からの昇華電圧、はっきり言って美味しいですよ!

